自賠責請求はつちや法務事務所

安易な示談にご用心

現在の不安のみで妥協してはダメ!


事故の被害者となり相手方にも誠実さが感じられない。逆に被害者に落ち度があるかのような開き直った態度。
不安な気持ちになりますね。そこに「この条件で示談ならここまで賠償します」なんて話を相手方に持ちかけられると、折れそうだった気持ちもあって、つい妥協してしまいそうになります。
そんなときこそ気持ちを強くして頑張って下さい。被害者が加害者に有利にコントロールされてはダメです!加害者側の提案は、ほぼ間違いなく被害者にとって不利なものです。不安で心配ならご相談下さい。限度内における最高の賠償額を勝ち取るお手伝いをします。
示談の前に、じっくり検討して下さい。

あなたがご加入の任意保険に「弁護士等保障特約」が付帯していれば、当事務所の費用も給付され負担なく依頼できる可能性もあります。一度、確認してみてください。

不安な示談は公正証書で・・・


不誠実な相手方はその場しのぎの示談を提示することもあります。
自賠責の範囲を超えた部分。あるいは任意保険に加入していなかった等による自賠責の補償対象にならない物損の部分。
これらについて、一括支払いができないから、「毎月○○円」支払う。などという条件を提示することもあるでしょう。しかし、いい加減な相手方に、長期間の支払いが期待できるでしょうか?多くはその場逃れであり、喉元過ぎれば開き直ることがあるでしょう。

そんなときには、示談契約の内容を「公正証書」にしておくと心強いです。
一定の内容を記載しておくことにより、裁判の判決を得なくても「強制執行」が可能になります。その強制力が担保されることにより、相手方の義務履行を促す作用が期待できます。

誠意のない相手には内容証明で通告します!


一向に対応しない。いつまでも連絡がつかない。そんな加害者を悠長に待つ必要はありません。一定程度常識的な時間が経過しても埒があかないとき、
ガツン!とした警告を通告しましょう。

デリケートなタイミングの見極めが、その後の有利な交渉へとつながります。
当事務所の内容証明業務は豊富な実績があり、強い効果が期待できるものと自負しております。

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